タイヤの空気圧(ウチの場合)
今日は、前回の続きです。
ウチのN-BOXには270Kpa入れてます。
何故、メーカー指定の空気圧よりも結構高めにするのか?
それは、偏摩耗対策です。
N-BOXは車重が重いからなのか、メーカー指定の空気圧だと結構タイヤが潰れてます。
おそらく、タントやスペーシアなどのハイト軽ワゴンは同じ傾向な気がします・・・。
このまま走行すると、両肩べり摩耗をするので、空気圧不足の状態と言えます。
偏摩耗についてはタイヤメーカーさんのリンクを載せておきます。
でも、270kPaも入れたら今度は空気圧過多になってセンター摩耗してしまうのでは?
・・・・と、思いますが
今のところ、まんべんなく減っているような感じです。
とはいえ、どれだけでも空気圧を高めてやれば良いってモノではないので、限度はあります。
おそらく、タイヤ自体の最大空気圧は320kPaとか350kPa辺りのはずです。
乗り心地の悪化も考えられますから、300kPaを超えないくらいで調整してみるのが良いんじゃないかと思います。
本来はタイヤの負荷能力に応じて計算して空気圧を決める・・・のが正しいはずですが
計算するにも表を見ながらでないとわからないので、感覚的に調整するための目安
として、今回の記事を書きました。