ガレージ床の塗装
念願のガレージを手に入れたところで!
早速バイク、クルマをいじっていくぞ~・・・・と、作業する前に!
床の塗装をします。前回の記事でも書いてましたね。
コンクリートにオイル汚れが付くと染み込んで取れません。
そしてSR400が既にオイル漏れしてる雰囲気なので汚れるのは確実・・・
早急に塗装しなくてはなりません。
作業場の床塗装に向いている塗料を探していると、
エポキシ系が耐油性、耐衝撃性に優れていて良いみたいですね。
素人でも塗りやすそうな簡単で、比較的安いヤツを探すと・・・コレになりました。
エポキシシールド
アメリカの会社の製品です。
普通にアマゾンや楽天市場で買えます。
キットの中身は、
A(硬化剤)
B(主剤)
チップ材(滑り止め用)
下地処理剤
撹拌棒
が、入っています。
これを2セット買いました。
まずは、掃除します!
水も撒いて砂、ホコリを洗い流しました。
試しに半分ずつ塗装したので、掃除も半分の写真になってます。
掃除が終わったら、下地処理剤をバケツに溶いて・・・・
適度に撒いて、ブラシでゴシゴシします。
泡立ったりはしないです。
その後、水で洗い流します。白い跡が残りやすかったので、大量の水で流しましょう。
掃除の後、乾くのを待ちつつ・・・塗料が付いて欲しくない所を養生します。
マスキングテープとマスカーが便利ですね。
床が完全に乾燥したら・・・塗料を準備します!
B(主剤)にA(硬化剤)を全部入れて、混ぜ混ぜします。
マニュアルによると「3分間よく撹拌します」とあるので3分間混ぜ混ぜしました。
撹拌が終わったら、塗り始めます。
まずは隅の方を刷毛で塗ってから、全体をローラーで塗りました。
撹拌が終わったら1~2時間で使い切れって事らしいので、ちょっと慌ただしいです。
だいたい1.2m四方を塗ったらスグにチップを撒いて、
また1.2mくらい塗ったらチップ撒いてを繰り返します。
ちょっと厚めに塗って、クルマ1台分くらいのスペースは1セットで塗れます。
むしろちょっと余りましたので、かなり厚めに塗っても大丈夫そうです。
乾燥時間は12時間ほどで歩行が可能、
クルマを入れるのは3日以上の乾燥が必要みたいです。
また別の日に、もう半分も塗って、作業完了です。
これで床が汚れても掃除が簡単になるので大丈夫ですね!
ちなみにマーチは奥さんのクルマなので、今後も基本的には出てきません。